2017年12月6日水曜日

■『メチコバール』のALS適応医師主導で治験

 徳島大学は、難病の筋委縮性側索硬化症(ALS)に対し、神経痛治療薬『メチコバール』の治療効果を確かめる医師主導治験を行っていることが発表された。同剤のALSの適応拡大は開発元のエーザイが申請を取り下げているが、徳島大の教授らが医師主導で治験を行い、3年半後の申請を目指している。

通常の用量の100倍を週2回、16週間投与する。
 ⇒この治療法を考えた根拠はどこからきてるんでしょう!?



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